保阪尚希さん今も通販売り上げ億単位健在?
保坂尚希さんテレビで拝見するのは久しぶりのように思います。保阪尚希さんというと、通販での売り上げ億単位のイメージがあり、私自身も「保阪尚希監修の包丁」を約10年くらい?前?に切れるかな?と半信半疑の気持ちもありながら購入しました。
現在も購入した包丁は健在で、食パンも潰れずに切れて、トマトも薄く潰れずに切ることができています。研いだ覚えは全くなく頑張ってくれています。
購入した当時、保坂尚輝さんがテレビで包丁のデモストレーションをされていたようにも思いますが、あまり記憶になく、トマトが薄く切れる事と、食パンが切れる事に惹かれ購入しました。
今も販売されているようです。
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通販王とも呼ばれる保坂尚輝さんですが、今回ぽかぽかに出演されるということで、今も売り上げ億単位で稼がれているのか?人のことながら、気になる所であります。
2018年に「どん底から1日1億円の売り上げを出す方法」という本も調べてみると出版されていました。
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保坂尚輝さんのプロフィール
保坂尚希(ほさか なおき) 生年月日 1967年12月11日 出身 静岡県 1986年俳優としてドラマデビューされ、その後もドラマや映画に出演 1996年女優の高岡早紀さんと結婚後2004年に離婚。 男の子二人の父親だった保阪尚希さんは離婚後も同居を続け、家にいる時間を徐々に短くしていき、半年後に家を出たようです。なぜこのように同居を続けたのか?それは、保阪尚希さんの子供時代両親が自殺してしまったことにより、突然自分の前から親が消えてしまったから。
いきなり目の前からいなくなることをしたくなかった。同じような辛い経験を子供にはさせたくなかったから
保阪尚希さん自身の辛い経験からの対応だったようです。
2007年熊本県の真言宗の寺で僧侶になるための儀式を行い「在家出家」という他の仕事をしながらできる出家をされる。出家された理由としては両親が自殺で亡くしていたため、両親のためにお経を読みたいと思い仏門に入った。
健康料理研究家としても活動される 保阪尚希さん
■「死ぬまで健康」を目指す保阪流 「誰だって、トイレ行くのに人の手を借りたくないでしょう。でもそのタイミングはみんな必ずくるんです。じゃあそれをどれだけ遅くできるか。「死ぬまで健康」これが保阪流のテーマです。
■保阪さんが健康寿命を意識するようになったきっかけは、32歳の時に患った「腹膜炎による内臓破裂」突然の腹痛で救急車に運ばれた。あと30分遅れていれば助からなかったといわれたほどの状態でした。
■入院生活で感じたのはリハビリの大変さと、健康な身体の大切さでした。「寝たきりになって、身体が連動していることに気づきました。寝返りするのも、いろんな動きが連動していて。リハビリはそこからのスタートでした。闘病生活っていうじゃないですか。これ皆病と闘うと勘違いしやすいですが、この闘うって自分との闘いなんです。だって諦めちゃってもいい。でも諦めたら元には戻らない。動けなくなって死に向かうだけなんだということを改めて感じたんです。大変な闘いです。
■じゃあ、また同じように怪我や病気をして、1年、2年とリハビリ、闘病をしなくてはいけない。。というのは避けたいと思ったんです。これが健康の目標だと。
その後、栄養とサプリメントについて猛勉強されて保阪尚希さん自身でいろいろ試しながら、ソイプロテインをプロデュースされたようです。
まとめ
波瀾万丈とも思える人生を送られている保阪尚希さんのように思えますが、自分の経験から色々な物を、自分のために人のために作り出されているのは凄いなと思います。
「死ぬまで健康を目指す」このことには私もすごく共感できます。その為に今自分自身ができること。「食べる事、動く事」私自身も、考えながら死ぬまで健康を目標にしていきたいと思います。
今日のぽかぽかで、保阪尚希さんの話を聞きたいと思います。
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