アクション女優だった志穂美悦子さんがテレビで何を語る?
12月4日午前11時55分~ぽかぽかの「ぽいぽいトーク」コーナーに出演予定となっています。
12月4日月曜日に昼のフジテレビで放送されている「ぽかぽか」に出演されることを知り、あのかっこいいアクション女優の志穂美悦子さんが、今はどんな生活をされているのか?知りたいと思い色々調べてみました。
志穂美悦子さんのInstagramでぽかぽか出演について
誰も知らない私のあんなこと、こんなこと 今まで話したことのなかったあんなこと、こんなこと。
過去の思い出や知られざる驚愕の私生活など←笑笑
何を感じ、生きているのか
う~ん、そんなこと話すのかな、、、
温故知新に繋がるとよいな。
と、志穂美悦子さんのかっこいいアクション女優時代を知る私とすれば是非観てみたいと思いました。昭和世代の方は同じように思っておられるのではないかと思いますが、どうでしょう?
志穂美悦子さんのプロフィール
志穂美悦子(しほみ えつこ) 1955年10月29日 68歳 岡山生まれ 旦那様は長渕剛さん
昭和世代から志穂美悦子さんと言えば、千葉真一さんが主宰するジャパンアクションクラブに18歳で合格され、日本初のアクション女優として活躍されました。「女必殺拳シリーズ」の映画では主演、映画やドラマに多数出演されていました。
1987年長渕剛さんと結婚され芸能界を引退。 2010年から花創作家として活動をはじめる。2011年東日本大震災復興特別企画として、フラワーアートをまとめた写真集を出版し、売り上げ金を被災地に寄付。東日本の被災地、ケニア、チベット難民キャンプへの支援活動を続け、被災地復興支援として「ひまわりプロジェクト」を立ち上げた。
花創作家としての志穂美悦子さん
花創作家という聞き慣れない言葉を検索してみました。→志穂美悦子さんの情報はでてきますが、花創作家の意味はでてきませんでした。
志穂美悦子さんの活動としては、フラワーアレンジメントのワークショップや世界らん展に展示されたりInstagramに写真が載っていました。 アクション女優としても、日本初で先駆者でおられましたが、お花の活動化としても、他の人がやっていないことをお花を通して活動される先駆者のように私は感じています。今日のぽかぽかで花創作家についても話されるのではないでしょうか?
華道とは 「華道」は「生け花」という呼び名で知られる日本の伝統文化です。 華道は6世紀から始まり、当初中国から伝わった仏教伝来による仏に花を供える風習(仏前供花)が根付いたものと言われています。
そして、花が決められた法則に従って、より美しく見せようとする意識をもって生けられるようになったのは、室町時代からです。日本における華道の起源はこの時代だといえます。
現在華道には様々な流派があり、花を飾る時にそれぞれ「花に対する生け方」や「華道に対する考え方」が異なります。
華道の大きな3つの流派
●いけのぼう(池坊)最も古い流派であり、「池坊の歴史は生け花の歴史」とも言われます。 この派の特徴は、自然のあるがままの姿を生かすということです。
●おはらりゅう(小原流)明治時代から始りました。当時西洋の珍しい花もたくさん輸入されてきたのを用い、池坊から独立し流派を起こしたのがきっかけです。 この流派の「盛花」のスタイルは、日本の花材を使う日本古来の華道のスタイルと違い、西洋の花も使います。また、「盛花」を基礎に現代空間にふさわしい生け花が生み出されてきたのです。
●そうげつりゅう(草月流)この流派は1927年に始った比較的新しい流派です。草月流の特徴は形式にとらわれず、とにかく自由であるということです。草月流の歴史は浅いですが、「池坊」「小原流」と並んで三大流派と呼ばれており、華道の代表的な流派のひとつです。
他には遠州、古流、嵯峨御流、未生流、龍生派という流派があります。
学校法人エール学園より引用
アクション女優 志穂美悦子さんの片鱗
志穂美悦子さん現在年齢68歳ですが、テレビで出られていた頃と変わらぬ体型と年齢を感じさせない美しさがあります。
Instagramで筋肉隆々の写真を載せておられ、ベンチプレスをやっている動画も投稿されておられます。
まとめ
日本初アクション女優から花創作家へと転身された志穂美悦子さんの日常を調べて観ると、今も運動を続けられスタイルを保たれていることや新しい事に挑戦されている姿を垣間見ることができました。そんな志穂美悦子さんは、何を原動力にして支援活動や花創作家の活動をされているのか?「60歳からが楽しい」と言われていますが、どのようなことからそう話すことができるのか?今日のぽかぽかを観るのが楽しみです。
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